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国内法の整備がなされないままのハーグ条約批准に反対します。

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ハーグ条約、来年にも批准 政府、親権争いに対応

毎日新聞

ハーグ条約:政府が加盟方針 親権トラブル対処で法整備へ

 政府は14日、国際結婚が破綻(はたん)した夫婦間の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」を来年にも批准する方針を固めた。離婚後も子どもが元にいた国の司法制度に基づいて面会交流、子どもの引き渡しの可否などを判断できるよう国内の手続き法を整える方向だ。国際結婚、離婚の増加で子どもの親権をめぐるトラブルが後を絶たず、日本は欧米各国から早期加盟を求められていた。

 政府筋が明らかにした。長期間この問題を放置すれば、日本の国際的な信頼低下につながりかねないとの判断だ。ただ、国内法整備には時間がかかる見通しで、具体的な時期までは定まっていない。

 ハーグ条約は、国際離婚した夫婦の一方が無断で自国に連れ帰った子どもを元の国に戻す手続きやルールを規定。子どもの迅速な返還や、面会交流(面接交渉)の権利保護の手続きを整備するよう加盟各国に求めている。

 日本は離婚後、片方の親が親権者となる単独親権制度を取っており、親による子どもの「連れ去り」が事実上容認され、夫婦が別れた後の親子の交流に関する規定も整備されていない。市民団体などは欧米各国と同じように共同親権を認める民法改正を求めているが、今回は見送る方針だ。

 今年2月には当時の鳩山由紀夫首相が前向きに検討する考えを表明。昨年12月には外務省がこの問題をめぐる「子の親権問題担当室」を設置した。

 ハーグ条約は欧米を中心に80カ国以上が調印しており、主要国(G8)首脳会議のメンバーで日本とロシアだけが未加盟となっている。



8月14日 東京新聞夕刊一面にも出ていました。

国際問題になっているので、まず外圧への対処で国内の親子の問題ではないという姿勢ですね。やっぱり。
外国人親との面会交流と子どもの「返還」に対応するための国内法整備をするだけでしょう。そのために、面会交流の文言だけは民法に入れるらしいですけど。

K ネットは、国内親子(外国人でも日本居住で離婚した場合はこれに当てはまる)にとって役に立つ法整備をしないままの、ハーグ条約批准には反対の姿勢です。ですが、国際離婚のとくに外国人当事者の中では批准することによって日本政府には義務が課されるので、その遂行のために国内法も変えていく方向になるはずだから、まず批准をという声も高いようです。

現状をとにかく変えたいという気持ちはよくわかります。今のように国内外を問わず、子どもの行方さえわからなかったり、場所がわかっても子どもへのアクセスができない実親に対してなんの公的支援もなく、裁判での希望もなく、子どもをあきらめるといわんばかりの状態に、外国人親たちは特に業を煮やしています。条約批准すれば、少なくとも国と国との間でこの問題が扱われるようになるでしょうから、今よりはマシだろうと想像するのでしょうけど。。

アメリカ政府がプッシュするいくつかのケースに対しては、場合によってはメディア向けに子どもの帰国が演出されるかもしれません。ひとりか二人かの日本人母親がスケープゴートにされてCNNなんかに取り上げられて・・ それだけでしょうね。「子どもの権利条約」を批准しておきながら内容についてはまったく無視で、子どもの人権は開発途上国の問題ですよと「人権団体」にカネ出すだけの日本政府ですから。

日本人側にとっていいことはほとんどなさそうです。この先も民法が単独親権のままでは、「日本の法制度では、国際離婚を扱うのに不十分すぎる」ので、サボイ事件のように母子ともども外国に呼び寄せて自分の国の裁判で有利な判決を取るための口実にされるでしょう。


ハーグ条約、来年にも批准 政府、親権争いに対応

2010年8月14日 東京新聞夕刊

 政府は十四日、国際結婚が破綻(はたん)した夫婦間の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」を来年にも批准する方針を固めた。離婚後も子どもが元にいた国の司法制度に基づいて面会交流、子どもの引き渡しの可否などを判断できるよう国内の手続き法を整える方向だ。国際結婚、離婚の増加で子どもの親権をめぐるトラブルが後を絶たず、日本は欧米各国から早期加盟を求められていた。

 政府筋が明らかにした。長期間この問題を放置すれば、日本の国際的な信頼低下につながりかねないとの判断だ。ただ、国内法整備には時間がかかる見通しで、具体的な時期までは定まっていない。

 ハーグ条約は、国際離婚した夫婦の一方が無断で自国に連れ帰った子どもを元の国に戻す手続きやルールを規定。子どもの迅速な返還や、面会交流(面接交渉)の権利保護の手続きを整備するよう加盟各国に求めている。

 日本は離婚後、片方の親が親権者となる単独親権制度を取っており、親による子どもの「連れ去り」が事実上容認され、夫婦が別れた後の親子の交流に関する規定も整備されていない。市民団体などは欧米各国と同じように共同親権を認める民法改正を求めているが、今回は見送る方針だ。

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コメント

私もハーグ大反対です

ハーグに批准するとあの福岡の父親サボイの子供も
アメリカにって事ですか?あの酷い詐欺事件(日本人妻をハメた)あのふざけた父親に??大反対です!!!
日本人にも子供にも良い事ひとつもない法だと思います。でも日本は相変わらず外国に良い顔するために批准するんですかね?どこに言ったらいいんでしょう??

Re: 私もハーグ大反対です

コメントありがとうございます。
サボイには腹立ちますが、ハーグ批准には賛成です。
サボイがもし最初に子どもだけ連れ去っていたらどうします?
それをやったらアメリカの離婚裁判で不利になるので、ウソをついて妻子を呼び寄せたのです。
徹底したエゴイストでしょう。
賛成も反対も・・どちら側にもいるエゴな人たちにうんざりしてます。

> ハーグに批准するとあの福岡の父親サボイの子供も
> アメリカにって事ですか?あの酷い詐欺事件(日本人妻をハメた)あのふざけた父親に??大反対です!!!
> 日本人にも子供にも良い事ひとつもない法だと思います。でも日本は相変わらず外国に良い顔するために批准するんですかね?どこに言ったらいいんでしょう??

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